プリムベール外観写真

あなたの「大切」を額縁に仕立てます。

≫ プリムベールとは ≪

イタリア、フランス、スペインなど、世界各国から選りすぐった5000種以上の額縁を自社工房にて組み立てるお店です。
多彩なお客様のニーズに応えれるよう額縁連盟認定フレーマーがお客様と一緒に額を選び、組み立て工程全てを自社で行います。
どこの店よりも、よりオリジナルで、立体、平面であることを問わず、自由に、そして安価で額縁が作れる、徹底した専門店です。

▼ プリムベールの紹介

1993年9月19日、
「もっと多くの方に、自由で心豊かに楽しめる額縁を広めていきたい....」
そんな思いから、西国立にプリムベールをオープンしました。
当初、コンセプトの意外性から、国立駅近くでの出店を誘われましたが、
「より安く提供したい」という店主の思いから、あえて少し立川よりの西国立に出店いたしました。
店主28歳で開業した事や、国内にほとんどないスタイルの店である事、前職がミュージシャンである事などから、多くの取材の依頼を受け、なかでも、朝日新聞の朝日タウンズではその特異性を大きく取り上げられました。
この記事は現在「幸福なしごと」山田優子著でも取り上げられています。

その後、数々の特異な仕事を経て、2007年には映画、「天国で君にあえたら」のトップシーンのフレームや、2008年北野武監督「アキレスと亀」では、実に製作の台本から打ち合わせに入り、60点に及ぶ額縁を製作しました。この作品は主人公が画家ということから、時代背景なども含め、こだわって製作され、当店が指名を受けました。

また、2009年には、国立西洋美術館で「ルーブル美術館展」が行われ、その特番が日本テレビで放映され、その中でプリムベールの紹介がされ、「額縁の選び方」の解説をさせていただきました。

また、2000年代に入った頃より、地域文化振興の共存活性に意識を高くし、現在、立川文化振興財団主催アートギャラリー展のスポンサーと協力を、2011年夏には、地域タウン誌の「多摩リビング」主催 りそな銀行、国立旭通り商店街 協賛のもと、「子供のための 額縁製作教室」を開催しました。

「額縁」というツールは、ただの「モノ」じゃない。作品を完結させる洋服であったり、思い出や、心の表現など、「思い」を詰め込む、最高のツールなんだ。
プリムベールはそう考え、開業15周年の2008年12月10日に、現羽衣町1丁目に、工房を併設した自社店舗を開設しました。
より一層素敵な表現を目指し、日々1点1点の製作に取り組んでおります。


▼ スタイル

写真、水彩画、油絵、3D、ビーズ、ピアス、ギター、貝殻などなど、額縁に入れるものはさまざまです。
日本では、美術大学ですら、額縁に関しての講義はありません。
そこでプリムベールでは、一人一人のお客様と接し、一点一点の額について相談しながら製作致します。
それはたとえどんな簡単な切り抜きであっても、同じです。
地方の方とは作品を郵送で送っていただいたあと、お電話にて綿密に打ち合わせいたします。
なぜならば、私たちは、額縁に入れるとは、大切なその方の心の表現だと信じているからです。

▼ 5000 種以上の取り扱い

同じ方でも、時々で必要なものは違います。
そこでプリムベールでは、欧米の歴史に培われた額材からリーズナブルなアジアの額縁まで、実に5000種を超えるアイテムをご準備致しました。
常に1000種以上のサンプルを展示し、すぐに必要な方のために、日本でもっとも安いものから、特注サイズの即日渡しまで、幅広く実現しております。
また、運搬に困難な方のために、お届け、お引取り等も致しております。