額縁の種類

額縁は、あくまで中身を演出するもの。洋服のようなものです。
ふだんはデニムの好きな方も、素敵なレストランには、ブランドの素敵なお気に入りの服を着るように、額縁も飾る場所や 使用用途によって選択はさまざまです。
しかしながら、各国独特の民族性のある衣装があるように、絵の種類などによって額縁も、 大きく分けて6つの種類に分かれます。
  • 油絵額
  • 仮縁
  • デッサン額
  • 写真たて
  • 和額
  • モールディング

●油絵額
(油絵、パネル作品、画面に凹凸のあるもの、厚みのあるもの)キャンバスやパネルなど、厚みのある作品を額に入れるのが中心です。
●仮縁
(油絵、日本画、水墨画)主に公募展に出展する際に使用します。
●デッサン額
(水彩画、写真、版画、パステル、刺繍、手ぬぐい、鉛筆画、パピルスなど)紙や布などに描かれたものを中心に使います。マットという内枠をセットすることで、より一層素敵にしたてられます。
●写真たて
写真、切手、カード、切り抜き、など )写真に限らず、カードや切手など、気軽に飾れるミニサイズ額をいいます。置いて使ったり吊るしたりと、自由に遊べます。
●和額
(水墨画、書、日本画、ちぎり絵つまみ絵、日本刺繍、家紋など)和風に仕立てたい場合に用います。薄い厚みの額と深さがある額縁とありますので、色紙の厚みか、パネルの厚みかなどは要チェックです。
●モールディング
(オーダーで額をプランするすべての作品)棒材で世界各国から取り寄せられた材料をもとに、自社工房で組立てます。もっともオリジナルに作れる、世界でもっともべーシックな額のスタイルです。